女優・北川景子さんの美貌や知性は、実は父親譲りなのかもしれません。
北川さんの父親は、日本を代表する大手企業『三菱重工』に勤め、重要な役職を歴任していた人物。
業界内での影響力はもちろん、その経歴や年収も驚くべきものだったといいます。
今回は、そんな北川景子さんの父親について詳しくご紹介します。
【顔画像】北川景子の父は日本の重要人物!三菱重工

北川景子さんの父親の名前は、
さんです。
すっとした顔立ちのイケメンで、どことなく北川景子さんに似ていますね。
では、実際にどんな方なのかを見ていきましょう。
北川景子の父親は日本の重要人物!
三菱重工の重役!
女優の北川景子さんの父、北川元洋氏は、三菱重工業株式会社という日本を代表する企業において、防衛産業部門のトップクラスに位置する役職に就いていました。
海上自衛隊の潜水艦建造など、高度な技術と厳重なセキュリティが要求される国家機密プロジェクトを統括する立場にあったことは、特筆すべき点です。
「北川さんは防衛省からも潜水艦の専門家として一目置かれています」
引用:デイリー新潮
元統合幕僚長:河野克俊氏
2021年3月31日付の人事では、
シニアフェロー 兼 防衛・宇宙セグメント 技師長 北川 元洋
引用:三菱重工
◇シニアフェローとは
民間企業ではベテラン研究員の役職として
特に研究者として突出した業績のある主席研究員や上級研究員は、エグゼクティブフェローやシニアフェローなどと呼ばれることもあります。
2021年4月1日付でシニアフェロー 兼 防衛・宇宙セグメント 技師長に昇格しています。
これがどれほど凄いことかお分かりになるでしょうか。
「ここから上は『防衛・宇宙セグメント長』、つまり、当社の防衛・宇宙部門を束ねる立場になります。さらにその上は社長しかありません」(三菱重工の広報担当者)
引用:デイリー新潮
これ以上の出世は、三菱重工の社長しかないという立場とのこと。
かなり凄い方であることはあきらかです。
進水式でお会いしたことがありますが、腰の低い丁寧な方。社内の評価も高いので、いずれ防衛部門全体のトップになる可能性は充分にあると思います。」
元統合幕僚長:河野克俊氏
引用:デイリー新潮
また、腰が低く丁寧な方で社内評価も高いようです。
顔写真を見ても、丁寧で紳士的な人柄がにじみでていますね。

北川景子さんの父・北川元洋さんは、海上自衛隊のホームページにも登場しました。
こちらの写真は、2020年10月14日に神戸港で開催された、海上自衛隊の潜水艦「たいげい」進水式での集合写真。
左から2番目が北川元洋さんで、真ん中にいるのが当時防衛大臣であった岸信夫氏です。
このメンバーに並んでいることからも、日本にとってかなりの重要人物であることがわかりますね。
北川景子の父の現在!
ここまで、北川景子さんの父・北川元洋さんが日本にとって重要人物であることをお伝えさせていただきました。
三菱重工の重役という凄い立場でお仕事をされていましたが、

就任から1年後、2022年3月31日付の人事で、北川元洋さんはシニアフェロー防衛・宇宙セグメント 技師長を退任されています。
現在は引退されたのか、三菱重工業株式会社で働かれているのか。
今のところ有力な情報はありませんのでわかりませんが、何か情報がわかり次第、また皆さまにお伝えさせていただきます。
北川景子 父の経歴!

北川景子さんの父・北川元洋さんは、一体どんな経歴なのでしょう。
北川元洋の学歴・出身大学!

北川元洋さんの出身大学は、
です。
慶應義塾大学理工学部の偏差値は65。
北川元洋さんの出身校は、慶應義塾大学理工学部でかなり頭が良いというのがわかります。
大学時代はバネの研究をされていたとか。
根っからの理系なんですね。
そして、大学卒業後は大学院に進まれています。
北川元洋 三菱重工へ!

北川元洋さんは、慶應義塾大学院から三菱重工業株式会社へ入社しました。
入社年月日は公表されていませんが、次のような情報があります。
◇北川元洋
- 生年月日:1961年1月16日生まれ
- 年齢:64歳(2025年)
- 三菱重工入社:1985年
※この情報に関しては、裏付けが取れていないため参考程度に。
1985年、三菱重工業株式会社に入社以来、北川元洋氏は潜水艦の建造に長年携わってこられました。
卓越したエンジニアとしての才能と不屈の努力により、同社の重役へと昇進。
日本の防衛を担う国家機密プロジェクトの中核を担う立場まで登りつめました。
その卓越した技術力とリーダーシップは、日本の潜水艦技術の向上に大きく貢献し、日本の防衛力を支える礎となりました。
しかし、2022年3月31日をもって、シニアフェロー防衛・宇宙セグメント 技師長を退任され、長きにわたる第一線の活躍に幕を閉じました。

三菱重工業は年間売上高4兆円を誇る巨大企業です。
その主力事業はエナジーやプラント・インフラであり、防衛部門は、国からの資金調達に依存するため、必ずしも高い収益性を確保できていないのが実情でした。
北川元洋氏の社長就任が、この収益構造に制約された防衛部門との関係性によって妨げられた可能性は否定できません。
しかしながら、近年は防衛費の増額に伴い、三菱重工業の防衛部門は成長を遂げています。
この状況下で、北川元洋氏がどのような形で防衛部門に関わっているのか、その動向に注目が集まるところです。
新しい情報がわかり次第お伝えいたします。
北川景子の父の年収が凄すぎる!

北川景子さんの実家がお金持ちなのは結構皆さん知っている話ですよね。
それは、父・北川元洋さんの年収が理由で噂になったのかもしれません。
そこで、北川元洋さんの年収を調べてみました。
三菱重工の平均年収は863万円と言われており、これは競合する業界では1番高い水準。
そして、年代・職級別年収をみてみると、
- 新入社員~20代は350~550万円
- 30代前半で550~650万円
- 主任級で700~1000万円
- 課長級が1100~1400万円
- 部長級になると1400~1600万円
と、なっています。
北川元洋さんの年収をここから推測してみましょう。
2020年当時、艦艇・特殊機械事業部長ということで、
であったのではないかと予測されます。
その後、シニアフェロー 兼 防衛・宇宙セグメント 技師長に昇格されましたが、その立場が役員に値するのかがわかりません。
というのも、三菱重工の役員を調べてみても北川元洋さんの名前は見当たりませんでした。
しかし、北川元洋さんの実際の年収は、その経歴や重要な役目を担っていることから、もっと上であることが推測できるでしょう。
現在は、どういった形で働かれているかの情報が確認できないため、新しい情報があればお伝えさせていただきます。
【顔画像】北川景子の父は重要人物!三菱重工での経歴や年収がすごすぎる!まとめ!
ここまで、【顔画像】北川景子さんの父は重要人物だということ、また三菱重工での経歴や年収がすごすぎる件についてお伝えしてまいりました。
北川景子さんの父・北川元洋さん、凄い方ですね。
コツコツとキャリアを積んで昇り詰める北川元洋さんは、とても立派な方でした。
この偉大な父親の背中を見て育った北川景子さんだからこそ、今の女優としての活躍があるのかもしれません。


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